国際NGOプラン・インターナショナルG20ハンブルク・サミットにおいて、女子教育推進のための資金拠出を要請


[公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン]



2017年7月7日~8日にドイツのハンブルグで開催されたG20サミットにおいて、プラン・インターナショナルは、G20各国政府に対し、女の子を含むすべての子どもに質の高い教育を提供するために、教育への資金拠出を増やすよう提言しました。これを受け、来年アルゼンチンで行われるG20において、本件に係る議論を継続するという首脳宣言が発表されました。


今回提出された提言書の骨子
・政府開発援助(ODA)の目標額を国民総生産(GNP)の0.7パーセントとすること
・ODA支出の15%を教育支援に配分すること
・2020年までに、教育のためのグローバルパートナーシップ(*1)の拠出を20億ドルに拡大し、Education Cannot Waitファンド(*2)に十分な資金を提供すること
*1:教育のためのグローバル・パートナーシップ・・・持続可能な開発目標の教育目標の達成のため機関。途上国の自助努力を重視し、途上国政府の教育予算の不足資金を支援。拠出総額における日本の貢献はわずか0.53%
*2:Education Cannot Waitファンド・・・緊急事態下に置かれた子どもたちに学ぶ機会を提供する基金

[画像1: https://prtimes.jp/i/12939/57/resize/d12939-57-802897-0.jpg ]



女子教育の重要性
現在世界では、2億6000万人以上の子どもが学校に通っておらず、そのうち1億6000万人が女の子です。初等教育において、学校に通えていない女の子の割合は、男の子に比べて1.5倍に達します。学校は知識を学ぶだけでなく、女の子が意見を述べ、リーダーシップを発揮する場にもなります。女の子が教育を受けることはリーダーシップを発揮する機会を提供し、社会的規範やジェンダーの不平等に挑戦するという信念、価値観、期待を促進するのに役立ちます。また、質の高い教育を受けることは、女の子や女性の経済的エンパワーメントにもつながります。

プラン・インターナショナル アドボカシー担当 城谷 尚子のコメント

[画像2: https://prtimes.jp/i/12939/57/resize/d12939-57-939456-1.jpg ]


今回の首脳宣言での教育へのコミットメントは非常に重要です。
すべての子どもたちに包括的で質の高い教育を保証することは、2015年に世界の指導者によって合意された、2030年までに世界を変えることを約束するグローバル目標の1つです。
G20諸国が緊急行動をとらなければ、この目標は実現できません。教育における資金ギャップが解消されなければ、2030年までに4億人以上の女の子が中等教育レベルのスキルを身につけることができません。
プラン・インターナショナルは、2030年までにすべての子どもたちに包摂的かつ質の高い教育を提供するというグローバル目標を達成するために、引き続き具体的な行動を起こすよう提言し続けます。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/12939/table/57_1.jpg ]


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