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高校生、選挙違反に注意を=18歳選挙権で初の衆院選

 選挙権年齢が「18歳以上」に引き下げられてから初めてとなる衆院選が、22日に投開票される。高校生でも18歳を迎えて有権者となれば、インターネット交流サイト(SNS)やブログでの特定候補者の応援や投票依頼といった「選挙運動」が可能だが、17歳以下が同じことをすると公選法違反になるので注意が必要だ。
 スマートフォン向けのSNSやゲームなどを展開するグリー(本社東京)は、全国の学校などでネットを安全に利用するための啓発講演をしている。今月11日には、小木曽健ネットモラルエバンジェリスト(44)が埼玉県蕨市の私立武南高校で講演し、「高校生が知らないうちにネットで選挙違反をするケースが実際に起きている。どうしたらいいか確認して」と呼び掛けた。
 ネットでの選挙運動のルールは複雑だ。電子メールやショートメッセージサービス(SMS)による選挙運動は、候補者はOKだが、有権者は届いた文面の転送も含めて不可。ただ、有権者がブログやSNSで応援メッセージを投稿したり、SNSの個人宛て直接メッセージで投票を依頼したりするのは許されている。選挙運動が可能なのは、公示日から投票日前日まで。一方、選挙権のない17歳以下は全て選挙違反だ。

(2017/10/16-04:11)

  

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