オリンピック・パラリンピック通信

2016年7月14日更新

パラリンピック競技・柔道

 パラリンピックの柔道は、視覚に障がいのある選手が、障がいの程度ではなく、オリンピック同様、体重による階級別で試合を行う。1988年のソウル大会から正式競技となり、女子は2004年のアテネ大会から参加が認められた。男子は7階級、女子は6階級に分かれている。

 ルールは通常の柔道とほぼ同じだが、試合開始の手順は大きく異なる。選手同士が互いに組んだ状態から、主審の「はじめ」の合図で試合が始まる。組み手争いがなく、開始から相手をいかに崩していくか、いかに投げるかといった技の応酬に見応えがある。

 11月22日に東京の講道館で行われる「第30回記念全日本視覚障害者柔道大会」には、ロンドン・パラリンピック金メダリストの正木健人選手(男子100キロ超級)や、ロンドン大会代表で前回大会優勝の半谷静香選手(女子48キロ級)らトップ選手が出場。来年のリオデジャネイロ・パラリンピックに向けた活躍が期待される。(2015年11月16日)

ロンドン大会決勝の正木選手(上)【時事通信社】

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