時事通信社 教育奨励賞

2017年8月17日更新

「共育」で地域と児童が学び合い

第31回時事通信社「教育奨励賞」優良賞受賞校
山形県戸沢村立戸沢小学校

 山形県の「母なる川」最上川が流れ、面積の8割強が山林という自然豊かな戸沢村で、村立戸沢小学校(市川重保校長、児童数180人)の児童は学ぶ。ここ戸沢小では、四つの小学校が統合される前の2000年ごろから、地域社会に根差した取り組みを継続している。柱の一つが、総合的な学習の時間を利用した小中一貫の「地域共育(ともいく)カリキュラム」。村の自然や文化を学んだ後、中学校では村の課題に対する提言を行う。そしてもう一つが、公民館に泊まりながら学校に通う「通学合宿」に代表される、地域住民が主体となる教育だ。
 成果は、子どもたちの地域への関心の高まりとして表れている。児童対象の調査では、ほぼ全員が「地域の行事に参加している」と回答した。地域の人々と学んだふるさとが、たとえ村外に出た後でも心のよりどころになるよう、市川校長をはじめ、教員らは願っている。

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12/12 更新
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