時事通信社 教育奨励賞

2017年10月12日更新

ICTで生徒の学習意欲向上

第31回時事通信社「教育奨励賞」推薦校の実践
福岡県立輝翔館中等教育学校

 福岡県南部に位置し、自然豊かな八女市にある県立輝翔館(きしょうかん)中等教育学校(江口也文校長、生徒数632人)は、電子黒板やタブレットパソコンといったICT(情報通信技術)機器を授業に導入し、生徒の学習意欲の向上につなげている。当初は「無線LANがつながらない」という、これまでの授業には無かった問題も発生したが、試行錯誤の末に克服。動画や音声が使えるメリットを生かし、生徒の関心を引き寄せている。
 同校は2004年4月、県内初となる中高一貫の県立中等教育学校として開校。「21世紀でエースとなる人間」の育成を目標にしている。同校でICT活用の中心的役割を果たしている蒲池泰徳主任は「情報化社会にあって、ICT機器を使いこなせるスキルは必須だ」と強調する。
 もちろん、チョークを使う黒板や紙の教科書を廃したわけではない。教員は従来の黒板の横に電子黒板を配置し、生徒は机の上に教科書と共にタブレットを置いて、授業に臨んでいる。

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12/12 更新
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